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- 色紙をかんたんアレンジ
色紙を用意して、いざ書くときに困るのがレイアウトやデザイン。1人あたりどれくらいの大きさで書くか、どんなデザインにするかあらかじめ決めておくと失敗を防げます。シールでデコレーションしたり、雑誌の切り抜きや写真をコラージュするなど、贈る方のお気に入りのイメージを選んで実践してみましょう!
デコレーションシールを使ってみよう
全員で上手く寄せ書きしても、どうしても気になる「すき間」。その寂しげな空間をシールでデコレーションしましょう!中央にタイトルを書く場合は、その周りを飾ると一気に華やかさがアップ。ハッピーな印象の色紙は、シール使いが決め手です。
雑誌の切り抜きなどでコラージュ!
ネコ好き、車好き、アニメ好き…相手の好きなものを雑誌から切り抜いて貼っていくだけで、オリジナル色紙に早変わり。絵を描くのが苦手な人でもこれなら大丈夫。スイスイ切り抜けるツールがあると作業が早くなりますよ。メッセージを書くスペースを確保したら、レッツトライ!
写真を使おう!(集合写真やプリクラなど)
一緒に撮った写真があるときは大胆に色紙に貼付けてみましょう。写真付きだと、もらった後に見返すのも楽しく嬉しいものです。集合写真など少し大きめの写真はセンターに、プリクラのように小さいものは散りばめるように貼ってみるとバランス良く出来ますよ。
キャッチフレーズ(タイトル)でレイアウトを引き締める
「○○さん、お疲れ様でした!」など、キャッチフレーズを中央に大きく書くと、色紙全体が引き締まります。周りをデコレーションする手間がいらない「タイトルシール」を使うのもおすすめです。タイトルはハッキリした色の太めのペンで書いて存在感を出しましょう。
イラストを描こう!(似顔絵、孫の描いたイラストなど)
贈る方の似顔絵や好きなもののイラストを描くのも素敵な演出です。贈る方のお孫さんやお子さんに描いてもらうのも良いですね。手書きのタッチは、受け取った人の心を和ませてくれること受け合い。スペースが限られているので、イラストをお願いするときは、描いて欲しい大きさに切った紙を渡すと失敗しませんよ。